キャラクター面から見るゼノンザードのココスキポイントまとめ

 

自分にとってゼノンザードと言ったらこのテイザーPV。

相棒と共にライバルと戦い、そして現れる最強の敵との衝突!
戦いの描写は実際に出来上がったゲームのルールとは齟齬があるけど、最高に熱いのがほんと好き

 

そして実装された16体のバディAI達とそれぞれのキャラ達に与えられたキャラクターソングorBGM!

(※非公式の動画です)

相棒にしているキャラの曲をいつでも対戦時の曲として変更できるので、曲で相棒を選んでもいい。
誰を選んでもAIとしての性能は変わらないので、完全に趣味で選んでいいのが性に合うんですわ。
どうしても選べず決まらないなら、明るくコミカルなキャラであるノノインかユーキリをオススメします。

 

ゼノンザードの注目ポイントの一つがこのバディAI達。
一緒にゲームを進めていくことで色々と変化がある。

まず性格。ゲームをプレイしていくうちにプレイの内容によって6種類の性格に変化し、その性格に沿ったセリフに変わる。
バディAI16体それぞれにニュートラル+6種類の性格が存在している。

バディAIが喋るのは基本的に「ホーム画面」「AIタッチモード」「対戦時」の3箇所。

(画像はアプリ内で低画質設定にしている状態のもの)

「ホーム画面」

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 まずホーム画面を開いたときボイスにその時の時間帯に即したものがある。
 これは 朝・昼前・昼・夕・夜・深夜 のはず。
 時間帯に即したもの以外にもその時の性格に合わせたボイスもあったりする。

 そしてホーム画面でのAIへのタッチでもボイスは流れるのだけども、
 ストーリーの進度でこのボイスも変化する。

 このホーム画面だけでも結構すごい。

「AIタッチモード」

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 バディAIにタッチしてコミュニケーションを取るモードというのがこのアプリにはある。
 これがまた色々ボイスがあって、まずボイスが流れる条件がこれ
  タッチ(頭、体、背+女性AIは胸と尻)、
  放置、バディAIから離れる、バディAIに近づく
 これに現在のバディAIの性格や親密度、ボイスを起こすタイミングでも流れるボイスが変わる。

 無料ならこれだけでも十分すぎない?というような感じ。好き。

「対戦時」

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 これでもかというくらい喋りまくる。

 通常時優勢時劣勢時のボイスがそれぞれあるのはもちろん、最高レアのカードを使った時やそれぞれのキャラごとに専用演出が入るカードを使った時のボイス等、対戦そのものでも喋るのだけど、
 面白いのが対戦開始時の相手キャラとの掛け合い。

 対戦開始時は基本的にそれぞれ相手に関わらないボイスが流れるのだけど、
 ストーリーを進めるとキャラ同士が交流を持つので、特定のキャラとマッチするとストーリーの進度に合わせたキャラ同士の会話が流れる。

 これがもうかなりエモくて「いい仕事してますねありがとう」としか言いようがない。

 

 

最後に、ゼノンザードにおける主なストーリー3種類について

まず「前章譚コミカライズ+アプリ内ストーリー」
これがゼノンザードにおける基本的な物語で、おそらく描かれた出来事がほぼ同一世界の中で起きている。

次に「アニメ版ストーリー」
これはアニメ版がおそらく上のコミカライズ+アプリ内ストーリーを元に再構成されている物語で、
アプリ内等のストーリーとある程度齟齬があるため分けて考える必要がある。

最後に「カード内フレーバーテキスト中ストーリー」

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これはカードゲーム用のカードに書かれたフレーバーテキスト内における物語で、
これだけでも割と面白い読み物として読める。
特にこれについては持ってないカードのテキストでも全て問題無くアプリ内で確認できるので、
無料で全て楽しめるかなり良いコンテンツな上にかなり面白いので好き。