レジェンド無しデッキの解説(緑単)【ゼノンザード】
だがエピックは入っている。
単色だとどうしても導きの乙女シリーズが入ってきてしまうから仕方ないね
基本的にはバインディングのどちらか+メイプルツォーク辺りでフォースやミニオンをレストして、盤面やマナに蓄えていたミニオンで一気に相手ライフを削って勝つのが勝ち筋。
速やかにその形へ持っていくための構築で、あんまり改造案は思いつかない。
採用理由
- とりあえずバインディングローズ採用。ローズのみだと不安なためアイヴィも追加
- ダメージソースにリヤーボ、ライフ回復のためにラビィ・メイプル採用
- ドローソースとして導きの乙女採用
- 序盤の移動権によるマナ加速のため1,2コストミニオンは6枚ずつ、できるだけ緑ミニオンで
- メリエルナ・トイプーでマナ加速狙い
- ラビィ・メリエルナ・導きの乙女・トイプーを活用するため、ベースの村娘を多めかつ荒野の旅人3枚
- 村娘を効果的に使用するためにキマイラ採用
- バインディング系は相手ターンにも使えた方が勝ちに繋がりやすいためフェニックス採用
- フェニックス採用のためイーグル採用
- 自由枠はアイヴィ・マーチャルーカ・トイプー・イーグルの3枚目を別のカードに置き換えるくらい?交換先はオットルーボかミリュイ辺りになると思う
回し方
- キマイラを採用しているのでマリガンはそんなに難しくない。ベース系が2枚以上あったら戻したり、重いカードばかりだったら少し戻したりとか基本的なやり方とほぼ同じはず
- 村娘は何かしらのコンボが発生するような状況でない限りは手札にあっても設置しない。例外はメイプルを出すときにマナに緑が4枚まで行かなそうな時と、手札にかなり多くの村娘が来てしまった場合くらい
- ラビィの回復効果はある程度狙っても狙い過ぎない。マナが増える事の方が重要なので、必要そうならためらいなく移動
- アタックできそうなときはするが、相手のマナがある程度起きていてフラッシュタイミングに何かしらの行動が起こされそうならアタックをしない
- 相手ライフを一気に削りきるタイプのデッキなので、盤面・マナにあるDPを意識しておく
- 導きの遠目は出来れば場に置いておきたいが、絶対ではない
- 手札にイーグルがあり自分のフェニックスがのこている場合、多少無茶でも7マナは確保する
- リヤーボは出来ればライフ7ある時に出したいが、それでなくても十分なBPDPがあるので出した方がよさそうなら出してしまっていい
- メイプルでの回復は強力なので、メイプルが場にいる場合は出来れば緑4マナを確保する
- バインディング2種はフォースのレストに使えることを強く意識。ウロボロス・フェニックス・ミノタウロス辺りはねらい目。できれば相手ターンのフラッシュタイミングに使いたい
- 準備が整った、もしくは相手が隙を見せたターンに一気に決める。長引けば長引くほど相手側の準備が整う事を意識する
実際に回している動画